ミケラの刃(腐敗の女神)、マレニアの小ネタ
折れた無垢金の針
ケイリッドの「宿将オニール」が落とす「無垢金の針」はプレイヤーが入手した段階では折れてしまっている。
これはラダーンとの戦いでマレニアが腐敗を開放する直前、自身の体に剣を突き刺す描写があるため、この時に折れてしまったものだと思われる。
マレニアの腐敗の力
腐敗の女神、マレニアの用いる腐敗は通常の腐敗と異なり、腐れ湖と同等の非常に強力なものである。
腐敗の女神とは
「黄金律、ラダゴン」や「忌み王、モーゴット」のように、エルデンリングのボスは「二つ名+名前」という命名規則のものが多い。名前の前後関係は=である。
第2形態マレニアの二つ名は「腐敗の女神」、何気に神の名を冠するボスはマレニアだけである。(作中で神として扱われている存在はエルデの獣、マリカなど他にも居る。)
「貴公、その力…王の、器か…」
マレニア撃破後の独白。
”王の器”(the mark of a true lord)というのは初出の単語である。